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2016年4月
食品膜・分離技術研究会(MRC)会 員 各 位
食品膜・分離技術 関 係 者 各 位
食品膜・分離技術研究会(MRC)
会 長 渡辺 敦夫
食品膜・分離技術研究会(MRC)
2016年度総会・第28回春季研究例会の開催について
拝啓 時下ますます御隆盛のこととお慶び申し上げます。
食品膜・分離技術研究会の運営におきましては日頃より御協力を頂き誠にありがとうございます。
さて、2016年度総会と第28回春季研究例会を下記プログラムのように開催致します。
ご多忙とは存じますが、できるだけ多くの方々にご参加頂きますよう御案内申し上げます。 敬具
記
1.日 時:2016年6月9日(木)12:25〜19:00(総会・交流会を含む)
2.場 所:川口総合文化センター リリア(KAWAGUCHI LILIA). 11階大会議室
〒332-0015 埼玉県川口市川口3-1-1 (京浜東北線川口駅西口下車至近)
TEL: 048-258-2000 FAX: 048-258-2100
主催 :食品膜・分離技術研究会(MRC)
協力機関 :東京農工大学農学部附属硬蛋白質利用研究施設
3.参加費: @講演会,Aテキスト,B交流会 の3項目が含まれます。
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早割り扱い(5/20迄)
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早割り以降扱い(5/21以降)
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民 間 会 社
特 例 会 員
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会員
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20,000円/人
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25,000円/人
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非会員
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30,000円/人
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35,000円/人
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当 会 顧 問
国公立研究機関
大学等教育機関
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会員
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12,000円/人
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17,000円/人
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非会員
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18,000円/人
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23,000円/人
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4.早割り申込締切日:2016年5月20日(金)(送金はあとでもOKです。但し、申し込みしたときは出席の有無にかかわらず準備の都合上参加費は頂ます。本人欠席の場合は、代理の方が出席してください。)
5.最終締切日
:2016年6月7日(火)
6.申込方法 :別紙申込用紙に必要事項をご記入の上、下記へE-mailにご連絡ください。
e-mailを使われない場合は、FAXでも構いませんが、間違いが起こりやすいのでできるだけE-mailをご利用ください。
参加費はできるだけ郵便振替にて納入下さい。銀行口座でも結構です。
(下記 8.送金方法を参照下さい)
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MRC本部事務局:〒332-0015 川口市川口1-1-3-3211
TEL&FAX.
048-224-3336(事務局 渡辺)
E-mail: mack80wata@uu.em-net.ne.jp
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なお、当会のHP http://www.mrc-sp.sakura.ne.jp/ の『最新情報』からも、申込用紙を入手出来ますので御参照下さい。
7.問い合わせ先
●MRC本部事務局:〒332-0015 川口市川口1-1-3-3211
TEL&FAX. 048-224-3336 (事務局 渡辺)
E-mail: mack80wata@uu.em-net.ne.jp
8.送金方法:郵便振替で下記口座へお振り込み下さい
※領収書はゆうちょ銀行(郵便局)の受け取りをもって代えさせていただきます。
※特に領収書、請求書の必要な方は参加申込書にお書き添え下さい。
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ゆうちょ銀行(郵便局)
口座番号:00170−3−502659
加入者名:MRC本部事務局
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※ 郵便振替は事務局へ提出される情報量が多く、間違いが少ないので、できるだけ郵便振替でお願い致します。現金での納付は間違いの元ですので受け付けません。
※ 止むを得ない場合は、下記の銀行口座を御利用下さい。銀行に振り込んだ場合は 振り込み日を E-mail 等でご連絡下さい。
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みずほ銀行 川口支店 店番号:300
普通預金 口座番号:2425245
名前:MRCホンブジムキヨク
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食品膜・分離技術研究会(MRC)
2016年度総会・第28回春季研究例会プログラム・講演概要
日時:2016年6月9日(木) 12:25〜19:00
場所:川口総合文化センター リリア(KAWAGUCHI LILIA)11階
〒332-0015
埼玉県川口市川口3-1-1 (川口駅西口下車至近)
TEL: 048-258-2000 FAX:
048-258-2100
主催 :食品膜・分離技術研究会(MRC)
協力機関:東京農工大学農学部附属硬蛋白質利用研究施設
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2016年度総会
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@
開会挨拶 MRC会長 渡辺敦夫
A
総会 議事 |
12:25〜12:55
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研 究 例 会
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| 題 目
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講演者
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@ ナノろ過濃縮によるホエイの高度脱塩及び透過流束の経時変化予測
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栄養学博士 関信夫
森永乳業(株)素材応用研究所 バイオプロセス開発部主任研究員
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13:00〜14::00
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講演概要
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チーズ製造の際に副生成物として得られるホエイに関して、塩素型陰イオン交換樹脂とナノろ過を組合わせた新規な高度脱塩方法を開発したので報告する。また、多様な成分を含むホエイを2つの成分からのみからなると仮定した透過流束の経時変化を予測するモデルについても報告する。
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| 休憩
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14:00〜14:05
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| A ダイセン・メンブレン・システムズの膜技術戦略 |
中塚修志
ダイセン・メンブレン・システムズ(株)
技術開発センター取締役所長
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14:05〜14:50
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講演概要
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弊社の膜技術は、多様な膜製品を提供することにとどまらず、装置・システムとしてユーザーの要望に応えるソリューション提供を目指している。本講演では弊社膜製品全般を紹介するとともに、
特に、特徴のある最近の膜技術について詳細に述べる。
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| 休憩
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14:50〜15:05
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B カルビーのヒット商品『ベジップス』の開発物語 ―原料栽培・製造技術開発・マーケティング―
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柚木英明 カルビー株式会社 研究開発本部新規ブランド課課長 |
15:05〜16:05 |
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講演概要
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本講演では、2013年 日本食料新聞社優秀ヒット賞、2014年日本経済新聞社 日経MJ賞受賞商品『ベジップス』について紹介します。 1)カルビー株式会社 2)開発フェーズ
3)マーケテイングフェーズに分けて、開発段階から全国展開に至る新規事業の取組みについてお話させていただきます。
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| 休 憩
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16:05〜16:10 |
| C イオン交換樹脂による食品の分離精製 |
八尾英也 オルガノ株式会社 開発センター機能材グループ 課長
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16:10〜16:55 |
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講演概要
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吸着剤による分離精製は食品産業において広く利用されており、中でもイオン交換樹脂は脱塩、脱色、軟化、抽出、クロマトグラフィー、風味改善など様々な用途で用いられている。ここでは、イオン交換樹脂の特徴および食品精製事例をその原理とともにいくつか紹介する。
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事務局連絡
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16:55〜17:00
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交流会
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17:05〜19:00
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